2025年04月13日(日)
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「ハイチュウ」50年、米国の次は欧州 マンガ売り場に着眼 日経
米国では10年ほど前にメジャーリーガーらの間で広まったことでブームに火が付き、高成長が続いている。
日本よりも海外での売上高が大きくなり、米国の次は欧州市場での飛躍を狙っている。
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大阪万博、体補う技術を発信 日本科学未来館長に聞く 日経
日本科学未来館の浅川智恵子館長はその旗手の一人だ。AI(人工知能)を搭載し、視覚に障害のある人に道を音声案内するスーツケース型ロボットを開発。会場で実験に挑む。
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比財閥系コンビニ、首位セブンに挑む 異業種とコラボ 日経
フィリピンの小売り最大手SMグループが地方を中心にコンビニエンスストア「アルファマート」の出店を加速させる。
2025年はマニラ首都圏があるルソン島だけで200店舗増やす。コインランドリーや飲食店など異業種とのコラボ店舗を増やし、現地で1強状態の「セブンイレブン」との競争に備える。
2025年04月14日(月)
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長崎スタジアムシティ、半年で250万人 平日集客テコ入れ 日経
今後、平日にコンサートを定期開催して宿泊につなげることなどにより、集客力の底上げを目指す。
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中国雲南省 歴史100年超のコーヒー、愛好家を魅了 日経
清朝の時代にフランスの宣教師が同村で布教活動を進める中で植えたコーヒーの木は100年以上の時を超え、独特な風味でコーヒー愛好家の注目を集める。
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在宅勤務の裏で進んだNY老朽ビルの再開発、野村やグーグルを誘致 日経
こうした改修は、マンハッタン全体に見られる大きな潮流を反映している。
リモートワークの急増で従来型のオフィススペースの需要が低下し、新たな高層ビルを建設する資金の調達も困難になる中、ビルのオーナーは既存建物の改修に多額の投資を行うようになっている。
2025年04月15日(火)
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NVIDIA、AI半導体やサーバーを米生産 4年で72兆円計画 日経
「ブラックウェル」とAIサーバーを米国で生産する。トランプ米政権の関税政策で不透明さが増す供給網(サプライチェーン)の安定性を高める。
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ゴールドマン、1〜3月15%増益 株取引が過去最高 日経
トランプ米大統領の関税政策で市場のボラティリティー(変動率)が高まり、株式のトレーディング収益が過去最高となった。
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JX金属、「都市鉱山」でリサイクル ひたちなかに新拠点 日経
廃棄された電子機器や家電製品などから金属を取り出してリサイクルする「都市鉱山」事業への取り組みを強化
2025年04月16日(水)
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日本電気硝子、AI半導体にガラス基板 26年サンプル出荷 日経
複数の半導体チップを載せる土台となる。生成AI(人工知能)の普及でチップの搭載数が増え、基板自体の面積も広がっている。
従来の樹脂製の基板よりも熱に強く、平たんな表面を維持できるガラスの需要は高いとみて、半導体メーカーに採用を促す
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コーチングのmento、16億円調達 新サービス開発に 日経
エイトローズベンチャーズジャパンやWiL(ウィル)などを引受先とした第三者割当増資で15億円を調達。
メントは法人や個人向けにサービスを提供しており、法人向けでは管理職に向けた1対1のコーチングなどを大手企業を中心に導入している
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日本語音声に強いAIモデル開発、感情読み取りも 産総研 日経
日本語に特化していて、このモデルを使えば少量のデータだけでも高性能な音声AIを開発できる。高齢者の音声や方言などAIの学習に使いやすいデータが少ない分野への応用が期待される
2025年04月17日(木)
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スバル、米国で新型EV公開 26年から自社工場で生産 日経
トヨタ自動車と共同開発したEVの2車種目で、スバルの自社工場で初めて生産するEVとなる。販売価格は4万〜5万ドル(600万〜700万円程度)を想定する。
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福島・原発被災地に国内最大陸上風力発電所 復興後押し 日経
福島県太平洋側の阿武隈高地に建設した風力発電所が2日、商業運転を始めた。風車46基で総発電容量は約14万7000㌔㍗と、陸上風力発電では国内最大の発電能力を持つ。 原子力発電所事故に教訓を得て再生可能エネルギーの導入を進める福島県の復興を後押しする。
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SBI北尾氏がフジHD改革構想-「敵対するなら徹底的に勝負」 日経
事業モデル改革に向け、SBIの金融・IT事業とフジHDのメディア事業を融合させたいとする構想を発表した。意識や人事・組織改革の必要性も訴えた。
2025年04月18日(金)
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薬王堂HD、5年後に売上高2倍超 「高速出店」で成長 日経
店舗網を地盤の東北から関東に広げ、出店ペースも大幅に加速する。過当競争が続くドラッグ店業界にあって「高速出店」(同社)で成長の余地を探る。
14日に公表した30年2月期を最終年度とする中期経営計画の目玉は450店舗の新規出店だ。
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決済大手グローバル、同業を3.5兆円で買収 米最大手に 日経
統合が実現すれば米国での決済処理額で最大手のJPモルガン・チェースを抜き、世界175カ国で年3.7兆ドルの決済を処理する巨大決済企業が誕生する。
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ニューヨークで空飛ぶタクシー 米新興、空港移動で検討 日経
米新興企業アーチャー・アビエーションは17日、ニューヨーク市でユナイテッド航空と提携して計画。
アーチャーは「空飛ぶクルマ」とも呼ばれる電動垂直離着陸(eVTOL)機をカリフォルニア州とジョージア州で製造している。ヘリコプターに比べてeVTOLは音が静かなほか、二酸化炭素排出量(CO2)が少ない。
2025年04月19日(土)
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中国株の安定化、不動産市場の活発化に向けた対策強化を-李強首相 日経
中国の李強首相は政府当局者に対し、株式市場の安定化と不動産市場の活発化への取り組みを強化するよう指示した。貿易を巡る米国との緊張激化の影響から中国経済を守る狙いがある。
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小鵬、自社開発のAI半導体量産 4〜6月期にEV搭載 日経
中国電気自動車(EV)新興の小鵬汽車(シャオペン)は人工知能(AI)半導体を量産し、2025年4〜6月期からEVに搭載し始めると発表した。
自動運転機能が使える自動車の投入を見据え、AI開発をさらに推し進めていく考えだ。
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富士フイルム「チェキ」累計1億台超 推し活ツールに 日経
富士フイルムはインスタントカメラ「チェキ」の累計台数が1998年の販売開始以来、1億台の大台を超えたと発表した。年間の海外売上高は9割に達し、Z世代を中心に世界中にファンがいる。
なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)
「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」
「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」
引用元:企画脳(秋元康)