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良いニュースピックアップ(2025/03/02~2025/03/08)

Published:

2025年03月02日(日)

2月からメキシコの第2工場が稼働した。米国での生産は人件費や材料の調達費の高騰などの問題

水産庁は資源管理を強化するため、4月から漁獲枠を従来比76%削減する。庶民の味だったイカは5年で7割高くなり、食卓から遠のきつつある。

核融合発電は長年、研究者も見通しがたたない長期的な研究テーマの代表だ。

近年、2030年代の実現を目指す海外のスタートアップの登場で注目が高まり、累積の投資額は70億ドルを超すという

2025年03月03日(月)

特定の間隔に並んだ原子を層状に並べると、光を通常とは逆方向に屈折させることがコンピューターシミュレーション(模擬計算)で分かった。

高精細な顕微鏡や光学迷彩に使う材料の開発につながる可能性がある。

稲や小麦の収穫を無人の自動運転でできるのは世界初だ。

地場中小企業向けの事業承継ファンドの規模を現在の4倍の500億円に引き上げる。

2025年03月04日(火)

米国内の半導体生産増加につながり、国内製造業の拡大というトランプ氏の目標を後押しすることになる。

建て替えや1棟丸ごとのリノベーションなどに必要な要件を緩和するよう法改正する。

人工知能(AI)投資の拡大を背景に、生成AI半導体向けの試験装置の需要が伸びた。

2025年03月05日(水)

ウクライナ情勢の緊迫など地政学リスクの高まりが意識され、防衛関連銘柄が買われた。

2025年2月期に連結純利益で3年連続の過去最高を見込む。株価は3年で4倍になった。けん引するのは「飽きない売り場」づくりやSNSの活用などだ

政府は2026年までに紙の手形利用を廃止する方針だが、容易ではない企業もある。各行は業務効率化などのメリットをアピールして移行を促している

2025年03月06日(木)

前月から上昇し、活動の拡大ペース加速を示した。底堅い需要を背景に、雇用指数は約3年ぶり高水準となった。

人工知能(AI)で契約書を読み取り、会計処理に必要な情報を自動で作成するサービスを始めた。

企業の会計処理の負担が大幅に増えることから、新興勢はデジタル技術の活用で顧客の負担軽減につなげる。

販売代理店などの営業先を訪問するごとに毎回記録をとり、活動内容に偏りがないか定量的に分析できるようにする。

経験や勘頼みから、データにもとづいた営業手法にシフトし、営業社員の質を高める狙いがある。

2025年03月07日(金)

アクティブ運用の収益の安定化を目標に掲げ、プライベート市場領域・ウェルスマネジメント分野の強化を目指す計画を公表した。

戦争におけるドローンの重要性が高まる中、両社の技術を持ち寄って高機能ドローンの開発につなげる狙いだ。

画像処理半導体(GPU)などAI半導体の価格が高騰するなか、AIサーバーの購入などの初期費用を抑えられる。新興企業などのAI開発への参入を促し、将来の顧客の拡大につなげる。

2025年03月08日(土)

アジア投資家の取引需要を取り込む狙いで2026年後半にも始める。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)も22時間取引に向けた計画を発表済みで同様の取り組みを目指す新興証取も発足した。夜間取引が新たな競争軸になりそうだ。

好調な家計消費や企業による設備投資が全体をけん引した。

新型コロナウイルス禍の反動で大きく成長した21年以来の高水準で、ブラジル中央銀行は景気が過熱傾向にあるとの見方を示している。

札幌圏を中心にインバウンド(訪日外国人)需要などで収益が増加し、全区間合計の営業赤字は382億円と赤字幅は前年同期から14億円縮小した。

営業黒字の区間は札幌圏のみ。20区間のうち、12区間で営業損益が改善した。

なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)

「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」

「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」

引用元:企画脳(秋元康)