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良いニュースピックアップ(2025/02/23~2025/03/01)

Published:

2025年02月23日(日)

「うた乃」「種子繁殖型」というイチゴで、大半のライバルと栽培法が異なる。種子繁殖型はイチゴの世界に革新を生む可能性がある。

「栄養繁殖型」イチゴは通常、親株から伸びたツル(ランナー)の先にできる子苗を増やして育てる。

「今回の決算は業績の良かったものが素直に買われる順張りになっている。

この時期の決算では今期に業績が悪い企業が来期はよくなるとみて、逆張りの傾向が強まるのとは対照的だ」。PGIMジャパンの鴨下健株式運用部長は指摘

県産材などを原料としたペレットによる発電や熱供給も手掛け、未利用の森林資源やバイオマスエネルギーの地産地消

2025年02月24日(月)

日本交通の取締役で配車アプリGOの会長を務める川鍋一朗氏はいたって本気だ。

両社は米アルファベット傘下のWaymo(ウェイモ)と組んで自動運転車両を25台導入し、都心7区で近く実証実験を始める。

テレビの音の聞こえにくさを改善する「ミライスピーカー」の販売が好調だ。開発・提供するのは、2013年設立のスタートアップ企業サウンドファン(東京・中央)。

2年連続の高い賃上げも期待できそうで、消費意欲が回復しつつある。入浴剤や口腔(こうくう)内洗浄剤などの日用品は、家計に余裕が出てくると購入が増える。

2025年02月25日(火)

今後4年間で米国で5000億ドル(約75兆円)以上を投資すると発表した。

テキサス州に新工場を設立し、人工知能(AI)サーバーを生産する。トランプ米政権の下で米国への生産移管を進める。

米国で「フルセルフドライビング(FSD)」として販売しているものと似た性能を持つ自動運転支援機能を中国の顧客向けに提供する準備を進めている。

自動運転機能として販売しているが、実際には常時人間の監視と頻繁な介入が必要だ。

後継者不足などに悩む取引先の多い地方銀行の参入が相次ぎ、ファンド経由の事業承継M&Aは2024年に100件を超えた。

経営者の高齢化に伴い案件はさらに増えるとみられ、金融機関は支援体制の拡充を急いでいる。

2025年02月26日(水)

メキシコ政府も小型EVの国策開発を表明しており、メキシコ発のEV開発競争が本格化してきた。

一般ドライバーが有償で乗客を送迎する「日本版ライドシェア」。条件付きで2024年4月から始まったが、タクシー会社しか参入できない。

この規制に挑むのがnewmo(ニューモ、東京・港)だ。スタートアップながら豊富な資金力でタクシー会社を買収し、事業を拡大している。

若手医師の利用を通じて口コミで広がり、アプリの登録会員数は10万人を超えた。

最新の医学情報を検索したりできるほか、医療の最前線で活用できる機能もそろえる。

2025年02月27日(木)

企業年金は国内の信託銀行、生命保険の牙城だったが、外部委託のニーズの高まりや、世界での運用力を強みに受託拡大を狙っている。

リアルタイムの多言語翻訳やカメラによる生活補助など、音を聞く以外の用途でも使えるイヤホンが続々と登場している。

人と話すように自然な会話ができ、利用者に代わりネットサービスの予約や注文もする。

2025年02月28日(金)

2024年の販売台数を19年と比較すると、市場全体が2割増だったのに対し、民営大手のBYDが9.2倍と突出して販売台数を伸ばした

分配金を毎月配るタイプの投資信託への資金流入が続いている。2024年は5734億円の資金が純流入し、3年連続の流入超となった。

年金や給与を補完する収入源を確保したい個人による購入が旺盛なためで、直近の25年1月も1000億円を超える資金が流入した。

英ロンドン証券取引所グループ(LSEG)が27日に発表した2024年12月期決算は純利益が前の期と比べて9%増え19億3400万ポンド(約3700億円)だった。

金融関連のデータ事業がけん引する構図が定着している。

2025年03月01日(土)

米景気先行きに対する投資家の不安心理が強まり、売り圧力につながった。

米国内での需要は低迷も、関税政策の影響によって価格が上昇

半導体の受託生産事業で顧客獲得が進んでいないため、生産能力の拡大ペースを減速する。

なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)

「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」

「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」

引用元:企画脳(秋元康)