2025年02月09日(日)
- ライドシェア、交通空白解消へ大阪などで運用改善進む 日経
自治体やNPOの自家用有償旅客運送による「公共ライドシェア」も運行エリア・時間帯の拡充が進む
- マンション、改修・解体の合意要件緩和 賛成5分の4以上 日経
老朽物件は年々増加しており、要件緩和で再生を後押しする。
- いすゞ、米国でトラックの新工場 エンジンやEV向け 日経
米国では物流の増加によりトラックの需要が伸びており、工場を建設して成長拡大を目指す。
2025年02月10日(月)
- 仮想通貨を有価証券並み扱いに 金融庁検討、ETF解禁に道 日経
仮想通貨で運用する上場投資信託(ETF)の解禁を視野に活用の促進にもつなげる
- 株式引き受け、野村証券が首位 関西電力4000億円増資で 日経
「資本政策に関する相談増えている」野村のシンジケート部共同部長
- ダイヤモンド半導体、26年度に試供品 佐賀大教授が起業 日経
人工衛星や次世代通信規格「6G」向けを念頭に、2026年度中にサンプル出荷を始めたい考え
2025年02月11日(火)
- 債券引き受け、みずほ連続首位 「新顔」企業の心つかむ 日経
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイで合計5000億円超の円建て債発行を取り仕切ったほか、初めて社債を発行する企業で複数主幹事を獲得した。市場シェアは25%に高まった
- リフトが26年にもロボタクシー、モービルアイの技術搭載-車両は丸紅 日経
早ければ2026年にテキサス州ダラスでロボタクシー(自動運転タクシー)のサービスを開始する
- AI開発向け個人情報、本人同意求めず 政府が法改正準備 日経
個人特定につながりにくい分析用データなら本人同意を原則不要にするような制度を準備する。情報漏洩時に課徴金を設けるなど罰則も強化する。
2025年02月12日(水)
- フランスのAIプロジェクトに企業が17兆円投資へ-マクロン氏発表 日経
大統領は、競争力のあるAI開発ハブとしてフランスを位置付ける取り組みを推進
- ソフトバンクG、AI主軸に事業転換 12日決算発表 日経
日米で巨額のAI関連投資の計画を発表しており、投資事業からAIに事業の主軸を転換するさなかの発表
- 大腸がん検査をAIで負担減 医療新興が9.3億円調達 日経
人工知能(AI)の画像認識技術を使い、便などがある状態でも大腸内をコンピューター断層撮影装置(CT)画像で分析できる技術の実用化に充てる
2025年02月13日(木)
- リクルートHD、25年3月期純利益最高 米で求人検索堅調 日経
主力の求人検索サイト「インディード」の人工知能(AI)などを活用した機能向上や有料化が、利益を押し上げる。
- 量子コンピューターの実用化「5-10年先」-グーグルCEOが見通し 日経
量子コンピューターは処理可能なデータの速度と容量を劇的に増加させ、複雑なシステムのモデリングや、さまざまなシナリオの結果をより正確に予測し、現在の暗号化システムは破られることになる
- 住まいのトラブル、最適業者をスマホで紹介 KOEI系 日経
住宅設備の点検・修理で悩みを持つ消費者と設備業者をマッチングする新サービスを2月から本格的に始めた。利用者は都合のよい日時や料金で、住まいの近くの業者を簡単に探せるのが大きな利点
2025年02月14日(金)
- アームADR一時急伸、メタが最新半導体の初期顧客との報道で 日経
ソフトバンクグループ傘下のアームが自社ブランドで販売する初の製品となる見込みで、今夏にも発表される見通しという。アームは製造は手掛けず、自社技術を他社にライセンス供与している
- JTB、観光地からつくる 脱・旅行代理店へ400億円投資 日経
香川県や沖縄県など全国7地域で地元の事業者と連携し、観光地の開発に乗り出した。交通インフラを整備するほか、ホテル開発にも参画して観光地を活性化させる。
創業から1世紀以上たち、主力の旅行事業が予約サイトとの競争が厳しくなるなか、旅行以外の事業で利益の半分を稼ぐ会社へと変革する。
- ライオンの24年12月、純利益45%増 海外事業が好調 日経
中国で歯磨き製品、タイでボディーソープの販売が増えるなど海外事業が好調だった。国内の日用品事業は値上げ効果が出た。
2025年02月15日(土)
- メタ、AI搭載の人型ロボット開発への大型投資を計画-関係者 日経
メタは人型ロボットに関して独自のハードウエア開発を計画しており、当初は家事に重点を置く見通し。
より大きな目標は、さまざまな企業が製造・販売するロボットの基礎となるAIやセンサー、ソフトウエアを製造することだという。
- 日本ペイントHDの純利益、6期連続最高 累進配当を採用 日経
6期連続で過去最高益を更新する。各地域でシェアが高まり塗料の販売が伸びる。
- 「Jリーグ顧客ID」5年で2.8倍、なぜ成功? 次は推し活に的 日経
IDの数は5年で約2.8倍に増加し、顧客の解像度も高まったことで、効果的な施策を打てるようになった。
さらに、一度スタジアムを訪れた人のファン化を促そうと、2024年からは「推し選手動画」をスタート
なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)
「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」
「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」
引用元:企画脳(秋元康)