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良いニュースピックアップ(2025/02/02~2025/02/08)

Published:

2025年02月02日(日)

ゲームや映画などのビジネスの知見を持つ人材を経営の中枢に据えて、コンテンツを軸とした投資戦略にアクセルを踏みます

低コストで高性能な生成AIは、AI覇権を狙う米テック業界に衝撃を与え、余波は世界に瞬く間に広がりました

中間所得層を支援するため所得税減税や雇用対策を盛り込んだ。減速する経済を財政出動で刺激し、成長を底上げする

2025年02月03日(月)

独自半導体の開発にも意欲を示した。AIの普及はIT(情報技術)産業を一新する機会とみて、2007年のiPhone登場から約20年ぶりのデジタル機器の革新を狙う。

株の売買や配当に関連した税収の見積もりは2024年度に1.8兆円上振れし、補正予算の主要な財源となった。足元では国の税収に追い風が吹くものの、安定財源となり得るかは不透明だ。

科学の進歩を速める高度な人工知能(AI)が「10年以内にも実現する」と述べた。視線の先はAIが人間個人ではなく企業並みの価値を生む「超知能」時代だ。

2025年02月04日(火)

伊藤忠商事の化学品子会社、タキロンシーアイはM&A(合併・買収)に最大で総額500億円規模を投じる。強みを持つ半導体関連材料などの増産や研究には約190億円をあてる。

中国勢の増産で化学業界の市況は悪化し、大手メーカーは得意分野への集中を模索する。中堅各社を含めた再編が加速しそうだ。

名古屋大学発スタートアップでトヨタ自動車などが出資するオプティマインド(名古屋市)は、訪問工事などのスケジュールを効率的に作成する企業向けシステムを開発した。作業内容や場所といった様々な条件を基に人工知能(AI)が調整し、最適な日程を即座に示す。

厨房機器大手ホシザキと試験運用し、煩雑な日程作りを省力化する効果を実証した。

そうした雪を溶かしながら発電する「積雪発電」という仕組みの実用化をめざす挑戦が始まった。雪を資源として活用し、新しい価値を生む雪国ならではの取り組みだ。

2025年02月05日(水)

この期間として最高益を更新した。市場予想の平均(QUICKコンセンサス、1975億円)を上回った。主力のインフラ事業が好調だったほか、物流子会社の売却益も利益水準を押し上げた

今年は同社のAIアシスタントが業界で最も幅広く使用されるようになる「非常に大きい年」になると予想・オープンソースのモデルに注力する唯一の企業であり、極めて有望に見える

トヨタ自動車とパナソニックホールディングス(HD)が出資する電池会社と組み、2030年にも蓄電池の生産工程で出る不良品や端材など廃棄品を年1万5000台分リサイクルする。

年間8億円の利益を生み出す安定的な収益源に育てる

四季報

2025年02月06日(木)

古河電気工業はコネクター部品や光ファイバーケーブルなどの製造能力を最大5倍以上に高め、2030年度のDC分野の売上高を23年度比3倍に引き上げる。フジクラと住友電気工業も増産体制を整えており、世界的に急増するDC需要の取り込みを急ぐ。

販売地域が拡大し、売上高が2倍以上に増えた主力の肥満症治療薬「ウゴービ」が業績をけん引した

利益の成長や高い資本効率の維持を通じ、31年3月期までに時価総額で現状の2.6倍となる10兆円超の実現をめざす。株主から預かったお金から利益を生む効率性を示す自己資本利益率(ROE)の目標は15%。

2025年02月07日(金)

カナダの寒冷な気候はデータセンターの立地に適しているとされ、アルバータ州には現在20以上のデータセンターがあるとされる。カナダ西部アルバータ州の投資誘致機関「インベスト・アルバータ」のリック・クリスチャーンス最高経営責任者

生成AI(人工知能)関連の需要が増え、先端半導体の製造に使う製品の販売が好調に推移した

四季報

通信や人工知能(AI)などの先端技術に精通する松田氏が、次世代通信規格「6G」時代を見据えた事業拡大を主導する。

2025年02月08日(土)

米国子会社における税務調整の影響で税負担が軽くなった。円安に振れたため、為替差益も利益水準を押し上げた

四季報

EV充電の専用アプリを大幅に刷新し、EVオーナーの利便性を高めるなど、国内販売に占めるEVの比率を3割まで引き上げることを目指す。国内でEV販売が停滞するなか先行してEVを推進する

国際博覧会(大阪・関西万博)では乗客を乗せないデモ飛行にとどまるものの、提携先の米社が商用化に向けて開発で先行している

なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)

「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」

「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」

引用元:企画脳(秋元康)