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良いニュースピックアップ(2025/01/19~2025/01/25)

Published:

2025年01月19日(日)

二酸化炭素(CO2)を吸収し炭素として固定する木材を活用することで、改修する建物の環境性能を高める。厳しさを増す英国の環境規制は木に強みを持つ同社には追い風だ。

昨年、初の大型店舗を千葉県柏市に出したのを皮切りに、当面大都市に10店をメドに展開する見込み

旬の野菜や果物をタイムマシンのように将来必要なときまで眠らせ、食べる直前にプリンターで成形すれば流通量を調整でき、生産者の収益向上につながるとして注目

2025年01月20日(月)

2031年3月期に再生エネ発電の出力を現在の約2.5倍となる50万キロワットまで伸ばす方針

一部の中小企業などが原材料高を販売価格に転嫁し、資金難を脱した

「天神ビッグバン」などの看板政策による再開発が進む福岡市・30年には入居が進み、供給過剰の目安(5%)を下回るという。

だが、前例のない大量供給が続くだけに、仮に企業誘致につまずけば賃料の引き下げ競争が起き、「成長都市」に冷や水を浴びせる可能性もある。

2025年01月21日(火)

58%が今後1年で景気が改善すると答え、過去10年で最低だった2023年から大幅に改善した

インドの開発部隊が手掛けた専用モデルを投入する。最大都市サンパウロでは高所得層でもエアコンの整備が進んでいない家庭もあり、さらなる販売増が期待できる

2025年度に導入される新しい資本規制を見据え、第一生命保険や明治安田生命保険も米ドル建ての社債発行に動いている

2025年01月22日(水)

ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長や米オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)らが同日午後、ホワイトハウスを訪れて投資計画を表明した

国際自動車ショーで乗用車最大手のマルチ・スズキが初の量産EVを発表し、先行するタタ自動車も車種拡充を打ち出した。2030年に100万台規模に膨らむ見込みのEV需要を巡り攻防が激しさを増す。

米国では治療を受けられない待機患者が6000人に上る。まず米国で実績をつくり、需要が大きい中国やインドなどアジアでも展開

2025年01月23日(木)

洗剤やトイレットペーパーなど日用品の売り上げが好調で、市場予想を上回った。これまで値上げの影響で伸び悩んでいた販売数量も持ち直し

次世代電池部材を初めて大規模に輸出。主市場は中国とみて、3月にも現地法人を立ち上げる

産総研マガジン - 次世代二次電池とは?

トランプ米大統領が銀行業界にとって良い影響をもたらすだろう。M&A(企業の合併・買収)の増加を見込んでいる

2025年01月24日(金)

切り札となるのが「脱炭素」だ。一大拠点であるフランスでの国際的な商談会に参加するなどして技術力の高さと環境負荷の低さをアピール

同種ソフトの草分けとして国内シェアは8割を超えるが、競合も増えてきた。サービスの付加価値を高め、営業DX(デジタルトランスフォーメーション)の需要

関西の地方銀行の利ざや改善はメガバンクに比べて遅れているが、日銀がさらなる利上げを実施すれば業績の上振れ余地は広がる。1月は変動型の住宅ローン金利も上昇する見込みで、追い風になりそうだ。

2025年01月25日(土)

大規模データセンターの新設やAIチームでの採用拡大などに振り向けられる

同社の経営体制が変わってガバナンスが改善、企業価値も向上するとの期待感が背景にある

ICT建機の保有数を直近の9年間で8倍に増やし、のり面の転圧作業の状況を可視化するシステムも開発

なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)

「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」

「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」

引用元:企画脳(秋元康)