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良いニュースピックアップ(2025/01/05~2025/01/11)

Published:

2025年01月05日(日)

主要市場のインドをはじめ需要が高まるSUV(多目的スポーツ車)の車種拡充など今後の製品戦略を示す見込みだ。2025年夏ごろ発売予定の電気自動車(EV)は顧客の反応を探りつつ着実に売る考えを示した。

初競りのマグロの価格は街角景気のバロメーターとしても注目される。最高値のクロマグロが1匹2億700万円で落札された。前年の約2倍で史上2番目に高い。

25年春には革靴も投入するなどして品ぞろえを増やし、「3年後に販売数を3倍に」と意気込む。

2025年01月06日(月)

電気自動車(EV)向けのパワー半導体、素材や製造装置などの工場や新設備も相次ぎ竣工・稼働

耐食性能に優れたステンレス材は、水素を扱い輸送するインフラ機器の様々な部分で使われうるとして、需要拡大の一大ビジネスチャンスが訪れる見込みが強まっている

四季報 - 5463

25年国際博覧会(大阪・関西万博)の開催で、個人消費やインバウンド(訪日外国人)の増加などへの期待感がいっそう強まっている

2025年01月07日(火)

**米グーグルなどが先導するが、日本の大学や企業も産業応用を見据えた成果を生み出す。半導体、材料、金融で数年以内に実用計算が可能になりそうだ **

けん引役の防衛とガスタービンの成長余地はなお大きく、数年後に計2000億円の増益効果を生む可能性もある。

給湯器大手パロマの持ち株会社、パロマ・リームホールディングス(HD)による富士通ゼネラル買収に応じる。主力のIT(情報技術)サービスに経営資源をシフト

2025年01月08日(水)

**米オープンAIの対抗馬と目される米スタートアップのアンソロピックとの協業を発表し、今年から北米でウェルネス(心身の健康)を支えるサービスを開始する計画を明らか **

消費電力を大幅に減らしながら人工知能(AI)による機能の高度化に役立つ高性能品を共同で開発し、ホンダが2020年代後半に発売する自社開発のEVに搭載

2025年の初売り商戦は、食品や雑貨などの福袋を中心に販売好調だった。来店客が開店前から列をつくり、百貨店の売り上げは前年同期より4〜5%増えた

2025年01月09日(木)

調剤薬局を併設し、処方薬を受け取りに来た客がドラッグストアに来店する相乗効果を高める。業界の再編や競争が激化する中、店舗拡大に合わせた人材確保や物流の効率化が今後の焦点となる。

年末を控えて空売りをしていた投資家の買い戻しが進んだほか、相場の底堅さを背景に買い持ち高を増やす動きも広がった。

「Car-Ebike」と呼ばれる小型の電動四輪車(電動ミニカー)メーカー「大輿科技(Dayu Technology )」がこのほど、シードラウンドで啓迪之星(TusStar)から資金を調達した。

2025年01月10日(金)

人工知能(AI)やシミュレーション技術を自動運転などの開発に活用する

日米欧の大手メーカーによる増産投資が実を結び、米国向け輸出増という追い風を受けて台数が伸びた。

**ANAホールディングス(HD)傘下のエアージャパン、2024年にANAグループが「第3」と位置づける新ブランドで中距離国際線の運航を始めた。既に海外で強力な競合もいるなか、アジアやオセアニアといった成長市場をどう開拓するか **

2025年01月11日(土)

総数は、成田が96万8千人で前年の同時期と比べて24.8%増えた。羽田は63万5880人で24.1%増となった。最長9連休となる曜日配列で、海外旅行が好調だったことなどが要因とみられる。

約160万人=2023年の外国人雇用=福岡県福岡市の人口

最大市場の国内線でこれまで価格圧力となっていた供給過多が改善し、単価が向上

国内でスキンケア用品など生活雑貨の販売が好調に推移する

なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)

「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」

「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」

引用元:企画脳(秋元康)