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良いニュースピックアップ(2024/12/29~2025/01/04)

Published:

2024年12月29日(日)

光技術を使った次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」の国内外への本格展開も控える

高度なAIの開発に必要な巨額の資金を得やすくする狙い

自衛隊に平時からインフラ施設などを守るサイバー防御の新任務を加える。攻撃元のサーバーへのアクセス・無害化をともに担う警察との情報共有の仕組みも構築する

2024年12月30日(月)

自律的に考えて人のサポートや仕事を代わりに務めることができる。米グーグルなどIT各社は競争の主戦場として、サービスを相次ぎ投入している。

アンケート調査や個人投資家の声をたどると、新NISA元年を賢く駆け抜けた姿が浮かび上がる。

伝統的な企業が稼ぐ力を磨き、投資家に再評価されている

2024年12月31日(火)

小売業は人員不足が常態化しており、待遇改善で人手を確保したり、つなぎとめたりする

三菱商事や三井物産は好業績を背景に優良資産が増加し、より投資効率の良い資産や株主還元の原資にする戦略が鮮明に

脱デフレに向けた企業の価格戦略、東京証券取引所による市場改革、新NISA(少額投資非課税制度)という3本柱が日本株への資金流入を促した

2025年01月01日(水)

実質賃金が安定的にプラスになり、個人消費が上向くとの見方が多い。実質賃金が安定的にプラスになり、個人消費が上向くとの見方が多い。

日鉄による買収が米国の鉄鋼生産を減らすといった米国側の懸念を払拭する狙いがある

内外景気の拡大が企業業績を支えるとの見方が目立つ。金利上昇の恩恵を受ける銀行や、成長が続く半導体関連、賃上げ効果が波及する小売りなどの期待が高い。

2025年01月02日(木)

100兆円を超すキャッシュレス市場を巡り、業種の垣根を越えた陣取り合戦の様相が強まる

プロクレアホールディングス(HD)傘下の青森銀行とみちのく銀行が合併し、1日付で青森みちのく銀行が発足した。県内の貸し出しシェアは7割を超え、総預金残高は東北の地方銀行で3番目の規模となった。

漫画を生かした観光誘客に加え、ふるさと納税、人材育成など、漫画のソフトパワーを生かし地域経済の活性化を目指す自治体が増えている

2025年01月03日(金)

先進国や中国の援助で資源やインフラを開発してきたアフリカが、先端産業を自ら育て始めた。資金を出す側の都合を押し付ける経済成長モデルは通用しなくなった。

個人の生活に関わるキャッシュレスの総取りに動く。高額決済にシフト

人工知能(AI)関連の需要拡大や堅調な米景気を背景にウォール街を覆う強気は崩れていない。

2025年01月04日(土)

データセンターの建設に800億ドル(約12兆6000億円)を投じる計画だ。人工知能(AI)に対する巨額投資の必要性を浮き彫りにしている。

24年3月以来およそ9カ月ぶりの高水準となった。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(48.0)も上回った。好不況の分かれ目になる50は9カ月連続で下回ったものの、米製造業の活動には持ち直しの兆しがみられる。

トランプ氏は、自動車業界に関するバイデン大統領の政策を「EV義務化」と非難し、EV販売促進を意図した連邦政府の政策を廃止することを選挙運動の柱の一つとしてきた。

なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)

「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」

「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」

引用元:企画脳(秋元康)