Skip to content

良いニュースピックアップ(2024/12/15~2024/12/21)

Published:

2024年12月15日(日)

四半期決算で収益の先行きに強気の見方を示したのをきっかけに株価が急伸。時価総額は初めて1兆ドル(約154兆円)を超えた。新スターの誕生に市場は沸き立った。

ブロードコム 四季報

2024/12/13に関連ニュースアップル、25年からワイヤレスチップ内製化-ブロードコム製切り替え

「推し」の写真を印刷して持ち歩くことを楽しむファンが増えるなか、芸能イベントの運営会社などが集客に役立てる例が広がっているためだ。

長期化する暑さやゲリラ豪雨といった不安定な天候の影響を受け、外出先で手軽に髪や顔を整えられるコスメの需要が高まりそう

2024年12月16日(月)

INPEXは2031年までに環境負荷の小さい「ブルー水素」の商用生産を国内で始める

グリーン水素・ブルー水素

水素製造違い

個人の体質や好みに合わせた「個別最適化食」が広がり始めた

2025年6月期に100件の駐車場を新設し、直営の駐車場事業を拡大する、CP市場の伸びしろが限られるなか、1件あたりの売り上げが高い自社運営比率の引き上げに着手

日本システムバンク 四季報

2024年12月17日(火)

半導体工場は電力を大量に使用するだけでなく、二酸化炭素(CO2)を排出しない脱炭素電源へのニーズも高い

国内の旅行者数が米人口の3割以上にあたる1億1933万人に到達する

日本は2852万人、つまり、25%程度。コロナ禍過ぎても、米国と日本に差がある。円安・ドル高、消費マインド、高齢化など。

年末年始9連休も旅行需要今ひとつ JTB推計 海外旅行はコロナ前の6割

日本株の投資主体として自社株買いを行っている事業法人に次ぐ存在、過去の投資の売却分を差し引いた買越額は5000億円を超えている公算が大きい

低PBR銘柄が強いことの裏付け

2024年12月18日(水)

ハイブリッド車(HV)のシステムを2026年から刷新し、30年までに年間販売を23年から倍増の130万台に引き上げる

国内3社は技術力など経営資源を結集し、世界3位グループへの浮上を目指す

- フォックスコン(鴻海)も買収検討
- カルロス・ゴーンは「日本の経済産業省がホンダに統合を持ちかけるよう働きかけたとみている」
- 時系列的には鴻海買収検討→経産省がホンダに持ちかけ→ホンダ、日産統合検討?

フォックスコンが日産への関心を一時停止、ホンダとの合併交渉の可能性を受けて - 報道

「日産はパニック状態」、ゴーン氏がホンダとの交渉について発言

月数万件以上の問い合わせを受ける金融事業者などからの需要を見込み、業務効率化や商品開発に役立ててもらう

プレイド 四季報

2024年12月19日(木)

和紙をつくる技術を生かし、エンジン部品のつなぎ目で漏れを防ぐ「ガスケット」の一種で国内シェア8割

EVシフトを受け、難燃性の高い新材料を開発するなどして競争力強化を目指す

「電費」改善、トヨタも頼るセンサー 多摩川精機が倍増 日経

2030年までにベトナムや中国の新工場などを通して生産能力を現状比2倍に引き上げる

同社のセンサーは世界シェアの7割を占め、車の電力消費量(電費)を抑える効果

過去2年間ほどで4回も値上げもしたりする中、既存店売上高は11月時点で38カ月連続のプラスと好調

2024年12月20日(金)

消費税とは別に課す地方税の支払い負担を軽減し、市場活性化につなげる。電気自動車(EV)の普及に備え、脱炭素を後押しする仕組みを目指す

自民党HPにて20日に公表 令和6年度税制改正大綱

日産東京販売ホールディングス 四季報、その前から陽線が続き、ギャップアップと陽の丸坊主、3党協議かなにかで話題に出たのか?

安全意識を積極的に共有し、事故や不正を未然に防ぐ組織づくりを後押し

生物由来の分解に適した酵素をAIで効率的に探す

探索系は得意?

2024年12月21日(土)

2025年にAI向けにデータ転送速度を高めた最先端品を増産し、シェア拡大を目指す

上場によって韓国SKの買収可能?その思惑もある?

2024/11/23 キオクシア、来月18日上場 韓国SK、将来出資拡大可能に 再編の火種くすぶる

上場後は同業の韓国SKハイニックスがキオクシア株を取得できるようになり、再編の火種もくすぶる

標準タイプの半分以下の時間でゆで上がりつつ、芯がしっかりとアルデンテ状態になり、おいしさも両立させる独自製法の強みは、競合メーカーがひしめく欧米でも十分通用する

「HAYAYUDE(早ゆで)」の旗印に、環境負荷に与える影響の小ささをいち早くマーケティング

価格上昇は、新たな通貨としての顔を捨て資産の側面を強めたことが寄与している。法定通貨の立場を脅かさなくなり、投資家保護の仕組みづくりも進んだことが受け入れる層の広がりにつながった。

令和6年度税制改正大綱にも次の記載

暗号資産取引に係る課税については、一定の暗号資産を広く国民の資産形成に資する金融商品として業法の中で位置づけ(略)その見直しを検討する

なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)

「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」

「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」

引用元:企画脳(秋元康)