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良いニュースピックアップ(2024/11/24~2024/11/30)

Published:

2024年11月24日(日)

上場企業の2025年3月期の純利益は前期比2%増となる見通しだ。8月時点の1%減益予想から上振れし、一転して4年連続で最高益となる

→第2四半期の減益予想が多かったイメージだが、通期は達成で上方修正をする銘柄が多い?

想定の時価総額は7500億円規模と、当初目指していた1兆5000億円を下回ります。2025年に人工知能(AI)向けのデータセンター需要が拡大することを想定して、価格よりも早期の上場を優先

→ファンドが安く売るのは、①景気観点から早めに現金化したい②成長カーブが緩やかになった と思ったがどうか?

アニメやアイドル、漫画など他人に薦めたくなるほど好きな人やモノを応援するためにはお金を惜しまない。いま、「推し活」が経済を動かしている。

→「bubble」韓国発のファンサイト(チャットサービス)。指原莉乃、あのちゃん 3661エムアップホールディングス

2024年11月25日(月)

新型コロナウイルス禍で空いた商業施設の区画などへの積極出店が奏功した。25年5月期の売上高は前期比約2倍の200億円の大台を目指す。

空き家の管理サービス「日本空き家サポート」を運営するL&F(千葉市)が地銀との連携を拡大している。空き家は相続時に発生するケースが多く、手続きに来店した顧客に日本空き家サポートを紹介することで管理不全空き家の発生をタイムリーに防ぐ。

日銀が3月にマイナス金利政策を解除し、7月には0.25%への利上げに動いたことで、長らく低金利に苦しんできた地方銀行に収益を上げる好機が訪れた。

2024年11月26日(火)

足元の売上高営業利益率は6割超という高い水準

イスラエルとイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの停戦協議が進展

この期間の人出は米消費のセンチメントを示すひとつのバロメーター、飛行機による国内の移動は584万人と2%増える。国際線の予約は前年から23%増加した。

2024年11月27日(水)

1990年代半ば以降に生まれたZ世代は3.8億人

→日本人全員の3倍がインドのZ世代。四季報 ヤマハ発動機

急増するインバウンド(訪日外国人)需要を取り込もうと、旺盛な出店意欲が続いている。

→東京や京都だけでなく、大阪なども観光地が賑わう

インスタントコーヒー向け品種の価格高騰に加え、最大生産国のブラジルで天候不順による収穫減少の懸念が生じている

2802味の素など、店頭での上昇幅は15〜30%を想定

2024年11月28日(木)

断熱性能が優れ、太陽光パネルなど再生可能エネルギー設備の整った家に1戸あたり160万円

上場企業全体では4割超が前期比で増配を計画し、減益や業績下振れでも配当を維持する企業が目立つ

速報値から変わらずだった。好調な個人消費を背景に、米経済が第3・四半期に堅調な成長を遂げたことを確認

→大統領選挙前の嵩上げというネットの書き込みがあったが、実態として速報値通り

4四半期連続での上昇となった。主原料のブタジエン価格が高騰し、ブタジエンの配合割合が高い種類を中心に値上がり

2024年11月29日(金)

少額投資非課税制度(NISA)の普及を受け、資産運用関連サービスを強化する。

→auカブコム証券は三菱UFJeスマート証券株式会社に変わり三菱の100%子会社化、auじぶん銀行はKDDIの100%子会社化

消費者のコネクテッドカー(つながるクルマ)や車のパーソナライズ化、自動運転機能の進展への需要が原動力

日本から米国に向かう航空貨物の長期契約運賃が、2024年度下期交渉で上期交渉時に比べて5割ほどの大幅上昇

2024年11月30日(土)

改装後の新宿本店の売上高が13%増えた。漫画や現代日本文学の人気が海外で高まり、海外事業の売り上げも伸びた。

免疫が正常な組織を攻撃せずにがんの増殖だけを抑える手法を開発した。免疫細胞の働きを抑えるブレーキ役の細胞ががんで作られないようにした。

北陸新幹線の延伸や円安による国内旅行の人気もあり、大手旅行会社ではカニと温泉を楽しむカニツーリズムの売れ行きも前年同期に比べ5割増えている

なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)

「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」

「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」

引用元:企画脳(秋元康)