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良いニュースピックアップ(2024/11/17~2024/11/23)

Published:

2024年11月17日(日)

米国のトランプ次期大統領が中国からの輸入品に高関税を課すと掲げ、保護主義的な姿勢を強めているのを意識した発言

海外にも供給することで一定の生産量を確保し、製造設備や人員配置などワクチン生産体制の維持につなげる。

→輸送の問題はどうなのか?温度管理、トレーサビリティ、

ワクチン輸送の実態と課題

製品の検査に使う画像認識の人工知能(AI)などを開発し、外観検査の人員を最大で半減させる、投資額は約20億円、製造拠点を中国から東南アジアに移す

四季報 6787

プリント配線板製造→目視でできることなのか?固定的な配置であれば、AI使わなくてもできそう

2024年11月18日(月)

仮想環境の活用により、(数百億マイルではなく)数億マイルの走行で実社会ではもっと膨大な距離を走らなければ遭遇しないエッジケース(予想外のまれな状況)を含む様々なシナリオに自動運転車をさらすことができる

→ゲーム製作に似てる

足元では円安が進んでいるが、円高に振れれば、攻勢に出る構えだ。

デフレ銘柄 四季報 3038

サウジは石油依存経済からの脱却を目指す「サウジ・ビジョン2030」を進めており、バイオ分野を成長領域の一つとみている

2024年11月19日(火)

エジプト、政府が全額出資する日本貿易保険(NEXI)や国際協力銀行(JBIC)などが支援する。

同社は企業戦略に仮想通貨購入を取り入れている企業向けソフトウエアメーカー、インフレヘッジとしてビットコイン投資を決めた

2014年以降の日本取引所グループのデータによると、日本企業は年初から11月8日までに日本株を6兆円超買い越し、買越額はすでに最高だった昨年の約4兆9000億円を上回った。株式のことし最大の買い手は事業法人となる見通しだ。

2024年11月20日(水)

九州大学発スタートアップのKyulux(キューラックス、福岡市)は2026年に有機ELの発光材料の量産、高額なレアメタル(希少金属)を使わず、スマートフォン用パネルの消費電力を3分の2に減らせる材料として、ディスプレーメーカーに拡販する。

インフレの影響で2年以上も減少が続いていた一般商品を含む全カテゴリーで販売が伸びた。オンラインの総売上高は27%増と、第2・四半期の21%増を上回った。

→以外に、米国の消費強い?

これまでの3Dプリンターは1回の造形に50時間以上かかる場合もあり、生産性が悪く量産が難しかった。レーザーは従来より10倍の出力で、2倍速く動く。ビームの直径も2倍にしたことで、造形の高速化を可能にした。

2024年11月21日(木)

仮想現実(VR)技術を活用して、エアコンの修理を担う「サービスエンジニア」を育成する取り組み

四季報 6367、エアコン世界首位→海外もあるので、VRを使って遠隔修理まで見越しているのではないか。

市場の関心は新たな成長の柱と位置づける蓄電所事業に集まっており、同事業が順調に立ち上がるかが株価反転のカギ

四季報 1407

量産開始には計5兆円の資金が必要とされており、残り4兆円規模の資金確保が焦点になっている。

すでに1兆円投資。1/20にする必要がある。しかも、コア技術はIBMから購入

日本の技術力で量産するには現在40ナノ程度が限界であり、最先端技術を持つ台湾・韓国でも3ナノが最小という状態

ラピダスではアメリカのIBM社から技術を購入し、それを土台として実装量産技術を確立することを目指しています。IBM社は2ナノ半導体手法の開発に成功していますが、実際に製品化している訳ではありません

ラピダスとは-国産2ナノ半導体は失敗?北海道工場建設ゼネコンも紹介

2024年11月22日(金)

法定通貨などに価値が連動するステーブルコインの仲介業を新設する検討に入った。事業会社が自社のサービス内で仮想通貨を扱いたいというニーズが高まっている

→いろんなポイントが仮想通貨になって、流動性が高まる可能性がある?

宮川潤一社長は「AI-RANでネットワークを全部、作り替えるつもりでいる」と意気込む。RANとはRadio Access Networkの略で、無線アクセスネットワークとして、スマートフォンなどのデバイスから受けとった通信データをコアのコンピューターに受け渡す機能を持つ

IWON構想のネットワークとかぶる 6G/IOWN時代の融合・協調ネットワーク:インクルーシブコアホワイトペーパ

印刷技術を生かした他企業との連携事業を国内で本格展開する。12月に同じ浜松市を本拠とするスズキと組み、インクジェット印刷で車体を彩った四輪駆動(4WD)車「ジムニー」

2024年11月23日(土)

金利が低下するとの見通しに加え、国内産業の保護やビジネス規制の緩和方針を掲げているトランプ次期米政権への期待で景況感が改善

国内の大型受注の増加や米国の水インフラ企業の買収で収益が改善

円安効果

人工知能(AI)向けデータセンターや、AIを端末側に搭載する「エッジAI」などで活用されることを見込む。2025年上半期から納品を開始する

なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)

「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」

「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」

引用元:企画脳(秋元康)