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良いニュースピックアップ(2024/11/10~2024/11/16)

Published:

2024年11月10日(日)

長期の目安を示すことで中国事業の先行きに対する取引先の不安を払拭し、世界最大の自動車市場で部品供給網を維持する、一部の部品メーカーに伝えた

10年で価格2倍=年7%増、インフレ率を大幅に超える 用地減少による土地取得コストの上昇や希少性を求める外国人富裕層の台頭など

安売り競争から脱却して持続的な成長につなげる。健康に配慮した高付加価値のプライベートブランド

四季報 8194 三菱商事の持分会社、時価総額1600億円

2024年11月11日(月)

三井住友FGが過半を出資し、MS&AD傘下の三井住友海上火災保険とIT(情報技術)企業のチェンジホールディングス(HD)

四季報 3962

北海道・新千歳空港を発着する国際線の便数が、新型コロナウイルス禍前の水準を上回る見込み

塗工機を使うことで電池の生産効率が高まり、量産への道が開ける可能性がある

四季報6245、時価総額280億円、中国EV向け

ペロブスカイト太陽電池は軽量で柔軟性がある点

2024年11月12日(火)

今後10年間で50兆円超の官民投資を促し、約160兆円の経済波及効果を実現したい考え。最先端半導体の国内量産化を目指すラピダス

11/2のBloombergにてハイテク大手、AI投資の勢い止まらず-今年の支出は30兆円超えに

民間投資と公共投資で比較できないが、6倍の差

クボタが農地に太陽光発電設備を設置し、農業をしながら発電する「営農型太陽光発電」を全国で展開する

四季報6326、時価総額2.3兆円、北米向け建機

連結純利益(国際会計基準)が前期比49%増の333億円になる見通しだと発表した、先端メモリー半導体向けの製造装置

四季報6525、時価総額5800億円、中国・韓国向け、DRAM、NAND

2024年11月13日(水)

人工知能(AI)の急速な普及を背景に最先端半導体や電子機器向けの素材販売が伸びた。石油化学市況の底入れも利益を押し上げた。もっとも本格回復には遠く、下期の事業環境は不透明感が強い。

同日、清水建設と鹿島はそれぞれ2025年3月期の純利益の見通しが従来予想より上振れすると発表した。同日までに発表した大成建設を含めて3社が今期見通しを上方修正した。上方修正の主要因は各社で異なるが、価格転嫁が進んだ建築工事の採算改善が下支えした。

iPhoneなど携帯電話の生産量はピーク時に比べ半減した一方、EV大手の中国・比亜迪(BYD)が工場を増強する

2024年11月14日(木)

車両資材はセーレンの売上高の大半を稼ぐだけでなく、事業別営業利益率も12%と高水準にあるのが特徴

四季報3560、時価総額1800億円、PBR1倍超え、連続増配

M&A(合併・買収)を続けてきた海外事業が収益の柱に育ち、日銀の利上げや政策保有株式の売却加速も今期の業績を押し上げる要因

企業は環境や社会、人権、サイバーセキュリティーなどについて自社の考え方や取り組みの状況、数値目標を記述する。企業価値に影響を与える非財務情報の1つとして投資家からも注目度が高い。

2024年11月15日(金)

KDDI→auじぶん銀行、三菱UFJ→auカブコム

軸受け(ベアリング)大手のNTNが自動車や機械の補修部品事業に力を入れている。

四季報6472

円安を追い風に訪日客の鉄道・ホテル利用が増える、コロナ後の急回復という局面は峠を越えつつある

2024年11月16日(土)

過去最高益だった。高級ヘルメットの新製品が好調だった。値上げや円安効果も利益を押し上げた

四季報7839、以外にPBR3.77倍、PER15.14倍と高め

桐蔭横浜大学の宮坂力・特任教授は、自身が代表を務める大学発スタートアップを通じて年内にも電池の一般販売を始める

広州モーターショーで、中国勢が新型のプラグインハイブリッド車(PHV)を次々と発表した。1〜10月の中国新車販売はPHVのシェアが15%超となった。2割を占める電気自動車(EV)との差は縮まっており、新たな競争市場が生まれている

→EV関連の需要やペロブスカイト電池などのニュースがあがるが、中国もPHV、トヨタに追随する形になっている

なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)

「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」

「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」

引用元:企画脳(秋元康)