2024年10月13日(日)
- すかいらーく再上場10年、M&Aや海外進出に積極投資
時価総額5,200億円、PER40倍、コロナ影響も営業利益が19年+20年-21年+22年-23年+とかなりの上下
- セブンのデパ地下風「カップデリ」、年3億個の看板商品に 日経
製法の改良などで消費期限も1日
賞味期限・消費期限は、「食品表示法」第四条の規定に基づく内閣府令「食品表示基準」で定義。消費者庁のガイドラインを踏まえ、各食品企業が設定します。
「消費期限又は賞味期限については、食品の特性等を十分に考慮した上で、客観的な試験・検査を行い、科学的・合理的に設定すること。」
2024年10月14日(月)
- 環境投融資「30年までに45兆円」 英銀スタンチャート幹部
サステナブルファイナンスは、気候変動などの環境課題や、人権問題や貧困などの社会課題といったグローバル課題に対応し、社会をより持続可能な形に転換していくために、資金を活用
- 2軒目、シーシャでいいよね 都内は店舗数スタバ超え
たばこ出張販売許可が必要
- LINEギフト、配送商品進化 3年で取扱高1000億円に
LINEヤフーの売上1.8兆円
2024年10月15日(火)
- 兼松社長「宇宙ビジネス、チャンス大きい」 技術革新加速
4000億円、配当利回り4%
- ソニーG、画像センサーで首位維持 高機能スマホが拡大
ソニー 時価総額17兆
- 日本精機、後付けHUD試作機開発 小型車用需要探る
配当利回り4%、時価総額700億円、ホンダ比率2割(2輪計器世界首位)
- ヤマエGHDの在庫・物流DX、開発業務6分の1に軽減
四季報 7130 、時価総額500億円、PER6倍程度、売上20%増の増収増益 (M&Aによる)
2024年10月16日(水)
EVに関するニュース多い
- EV半導体、新素材で量産へ 住友化学など大型GaN基板
パワー半導体で窒化ガリウム(GaN)を素材に使うと、EVの走行距離が長くなる
四季報 4005 PBR0.6倍
- モビリティショー、24年は新興が主役、電動化で実利重視
隔年開催から1年ごとの開催に変更する
- NY商品、原油続落 中東の地政学的な緊張への警戒が和らぐ 金反発
イランへの報復攻撃を巡り、イスラエルが石油や核関連の施設を標的にしないと伝わり、米債券市場で長期金利が低下し、金利の付かない資産である金の先物の投資妙味を意識した買い
金利低下→金買い(金利がつかない資産)
2024年10月17日(木)
- オービック営業益最高 4〜9月、大手向けにERP伸びる
時価総額2.4兆円、PER37
- 東京都、AIで道路異常を自動検知 復旧短縮へ26年度導入
異常検知技術、カメラ、IoT技術
- 北海道、一転して電力需要増 再エネ・原発再稼働焦点に
さくらインターネットのデータセンター。北海道電力
2024年10月18日(金)
- 日産、北米で25年にPHV参入 三菱自動車の技術活用
30年にすべてEV化
- TOYO TIRE、仮想開発で試作3割減 伊丹の拠点に試験装置
時価総額3000億円、PER6倍程度
- NVIDIA株、最高値で時価510兆円 AI需要に再評価
200日線の傾きが大きく、乖離も大きい。25日線をみると乖離しても戻るイメージ。
2024年10月19日(土)
- 初の農業特化型生成AI、栽培指導を補助 農研機構が開発
全国の農業機関から集めた生産現場の栽培技術や農研機構が蓄積した専門知識など農業に特化した情報を深層学習
⇒RAG
栽培の悩みをAIに相談できる仕組みも整えて新規就農のハードルを下げ、国内農業の持続性にもつなげる。
IoTや検知的なものではなさそう。
- 米国、次世代地熱発電に脚光 三菱重工など日本勢も商機
米国は次世代の地熱発電「地熱増産システム(EGS)」
非鉄金属の大同特殊鋼は地熱発電専用の鋼管部品を開発
日本製鉄と親密
日本製鐵は米・USスチール買収予定
- 外食22社、サイゼリヤなど過半が利益率改善 DX奏功
値上げによる増収に加え、セルフレジの導入などで店舗運営の効率
PayPayなどのQRコード決済。低額、低リスクな電子決済。オペレーション改善等ではなさそう。
なぜ、良いニュースをメモするか?(個人メモ)
「発想や企画というと、白紙の状態からウンウン唸るような感じがするが」
「自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは『記憶』に引っかかっていたことを拾い上げるという行為」
引用元:企画脳(秋元康)